アプリのサブタイトルの書き方
最終更新:2026年6月12日|AppLupe編集
サブタイトルはApp Storeでアプリ名の真下に表示される30文字の枠です。検索順位に効き、かつユーザーの目にも入る「二役」の枠なので、どちらの役割を優先するかを決めてから書くと迷いません。
サブタイトルの2つの役割
役割は2つあります。1つは検索インデックス:サブタイトルに入れた語はタイトルに次ぐ強さで検索順位に効きます。もう1つはコンバージョン:検索結果やアプリページで名前の直下に表示されるため、タップするかどうかの判断材料になります。
この2つはときどき衝突します。キーワードを詰めるほど文として読みにくくなり、読みやすくするほど語数が減る。だから「自分のアプリのボトルネックはどちらか」を先に決めるのが重要です。露出が足りないなら検索寄り、露出はあるのにDLされないならコンバージョン寄りに振ります。
使える3つの型
①機能列挙型「家計簿・レシート読取・資産管理」:検索最優先。インデックスさせたい語を「・」区切りで最大数詰める型です。露出不足のアプリはまずこれ。
②ベネフィット型「3秒で記録、続く家計簿」:コンバージョン優先。ユーザーが得られる結果を一文で伝えます。指名検索が多い・露出が十分なアプリ向け。
③ハイブリッド型「写真で記録できるカロリー管理」:価値の文の中に検索語を埋め込む型。多くのアプリにとって最もバランスが良く、迷ったらこれです。
タイトルとの重複を避ける
同じ語をタイトルとサブタイトルの両方に入れても、検索的な加点はありません。30文字×2の枠を最大活用するには、両者で完全に別の語を使います。タイトルに「家計簿」を使ったなら、サブタイトルは「節約」「貯金」「資産管理」など周辺の語で固めます。
どの語をどちらに置くかは、検索ボリュームの大きい語を順位影響の強いタイトル側に、という原則で決めます。語ごとのボリューム比較はAppLupeでまとめて確認できます。
書いたら必ず「検索結果での見え方」を確認する
サブタイトルは検索結果で1行に省略表示されることがあります。冒頭10文字程度で意味が通るか、競合アプリと並んだときに埋もれないかを、実際にストアで検索して確認してください。アップデートごとに小さく改善を重ねられる枠なので、一発で完璧を狙う必要はありません。
サブタイトルに入れる語の候補を探す →よくある質問
Q. サブタイトルは空欄でも大丈夫ですか?
設定可能ですが、確実に損です。検索インデックス枠を30文字分捨てることになるため、必ず設定してください。
Q. サブタイトルだけ変更してアップデートできますか?
メタデータのみの変更でも新バージョンの審査提出が必要です。アプリ本体の更新と合わせて変更するのが効率的です。
AppLupe