きょうごうぶんせき|カテゴリ:キーワード戦略
ASOにおける競合分析とは、競合アプリがどのキーワードで流入を取っているかを調べ、自分との差分(ギャップ)を見つける手法です。
最も実用的なのは「競合は上位に入っているのに、自分は圏外の語」を抽出することです。競合がそこで取れている=そのジャンルのアプリでも上位に入れる語だと証明されているため、勝ち筋の根拠になります。
AppLupeの競合比較では、自分と競合のアプリ(名前またはApp Store URL)を入れるだけで、この「奪えるキーワード」をボリューム順に自動抽出します。
①競合を3〜5個リストアップする(同ジャンルの上位と、規模が近いアプリの両方)、②各競合がどの語で上位に入っているかを調べる、③「競合が取れていて自分が圏外」の語を抽出する、④その中から関連性とボリュームで絞ってメタデータに反映する。AppLupeの競合比較を使えば②〜③は自動化できます。
ポイントは「自分と規模が近い競合」を必ず入れることです。大手が取れている語は大手だから取れている場合が多く、同規模アプリが取れている語こそ自分にも取れる可能性が高い、再現性のある勝ち筋です。
競合分析の質は「誰を競合とみなすか」で決まります。おすすめは3階層で選ぶことです。①ジャンル王者(あすけん、マネーフォワードのような圧倒的上位):そのジャンルでどんな語に需要があるかの地図として使う、②自分の1〜2段上(評価数が自分の3〜10倍):次に取るべき語のリアルな手本、③同規模:いま勝てる土俵の確認。①だけを見て「同じ語を狙う」のは最もよくある失敗で、王者が取れている語は王者の実績があってこそ取れている語です。
Q. 競合アプリの流入キーワードは合法的に調べられますか?
はい。検索結果の順位は公開情報なので、各キーワードで実際に検索して順位を観測すれば把握できます。AppLupeはこのプロセスを自動化しています。
Q. 競合は何社くらい分析すべきですか?
3〜5アプリが現実的です。ジャンル上位1〜2、自分の少し上1〜2、同規模1〜2の構成にすると、需要の地図と勝てる土俵の両方が見えます。