アプリめい|カテゴリ:メタデータ
アプリ名(アプリタイトル)は、ストアに表示される名前です。文字数はApp Storeで最大30文字と決まっています。検索順位への影響が最も大きいメタデータ要素とされています。
App Storeの検索アルゴリズムはタイトル内の語を最も強く評価します。そのため「ブランド名+主要キーワード」の形式(例:「○○ - 家計簿・節約アプリ」)が定番です。30文字の制約の中で、ブランド名と検索ボリュームの大きい語をどう同居させるかが設計のポイントになります。
注意点として、「無料」「No.1」「最高」のような宣伝文句をタイトルに詰め込むのはAppleの審査ガイドライン違反のリスクがあり、検索面でもほぼ効果がありません。キーワードとして機能する語に文字数を使うべきです。
日本市場の定番パターンは「ブランド名(短く)+機能キーワード2〜3語」です。例えば「Zaim - 家計簿・レシート読取」のように、ブランド名で覚えてもらいつつ、検索ボリュームのある語で見つけてもらう構成です。新規アプリほどブランド名は検索されないため、キーワード側に文字数を厚く配分すべきです。
またタイトルの語は検索結果での「見た目」も兼ねます。検索結果でユーザーが見るのはアイコン・タイトル・スクリーンショットだけなので、キーワードの詰め込みすぎで意味不明な名前になると、順位は取れてもタップされません。
タイトルは最も効果が大きいぶん、変更のリスクもあります。①既存の検索順位はメタデータ変更でリセットされ得る(好調な語を消すと順位も失う)、②頻繁な変更はブランド認知を毀損する、③審査でリジェクトされる可能性がある(キーワード羅列だけの名前はガイドライン4.x違反になり得ます)。変更前に「いま取れている語」をASO診断などで必ず棚卸しし、好調な語は残したまま弱い語だけ入れ替えるのが安全な手順です。
Q. アプリ名は何文字まで入りますか?
App Storeは最大30文字です。日本語なら漢字・かなも1文字カウントなので、ブランド名+キーワード2〜3語でほぼ埋まります。
Q. アプリ名にキーワードを入れると本当に順位が上がりますか?
はい。タイトルはApp Storeの検索で最も強く評価される枠というのが業界の定説です。同じ語をキーワードフィールドに入れるよりタイトルに入れる方が強く効きます。
Q. アプリ名は後から変えられますか?
変えられますが、新バージョンの審査が必要です。また好調だった語を外すとその順位を失うため、変更前に現状の流入語の棚卸しが必須です。