アプリのスクリーンショットの作り方
最終更新:2026年6月12日|AppLupe編集
スクリーンショットは検索順位には影響しませんが、ダウンロード率(CVR)には最も影響するビジュアル要素です。同じ露出でもDL率が1.3倍になれば、その実績が順位を押し上げる好循環に入ります。
大前提:スクショは「実機画面」ではなく「広告クリエイティブ」
上位アプリのスクリーンショットを見ると、ほぼすべてが実機画面そのままではなく、キャッチコピーを重ねたデザイン画像になっています。ユーザーは検索結果を高速でスクロールしながら、スクショのコピーを読んで止まるかどうかを決めます。
各画像の上部に「1行の太いコピー」、下に画面イメージ、という構成が定番です。コピーは機能名ではなくユーザーが得る結果で書きます。「レシート読取機能」ではなく「レシートを撮るだけで自動入力」。
1〜3枚目がすべて(検索結果に表示される範囲)
App Storeの検索結果には縦型スクショが3枚表示されます。ユーザーの大半はアプリページを開かずに検索結果だけで判断するため、実質この3枚が勝負です。
構成のセオリーは、1枚目=アプリの核となる価値(これ1枚で何のアプリか伝わる)、2枚目=差別化機能、3枚目=信頼要素(利用者数・受賞・レビュー評価など、誇大にならない範囲で)です。
縦型か横型か、何枚入れるか
ゲーム以外は縦型一択です。横型は検索結果に1枚しか表示されず、訴求面積で圧倒的に不利になります。枚数は最大10枚ですが、4枚目以降はアプリページまで来た人しか見ないため、優先度は下がります。それでも機能網羅・利用シーン・評価の声などで6〜8枚は埋めておくとページの説得力が上がります。
作ったら必ずA/Bテストする
スクショの正解は事前にはわかりません。App Store Connectの「プロダクトページの最適化」(PPO)で最大3案を実トラフィックでテストできるので、1枚目のコピー違い・配色違いから検証するのがおすすめです。アイコンと違ってスクショのテストはバイナリ更新なしで提出できます(審査は必要)。
競合がどんな構成・コピーで作っているかは、AppLupeのアプリ検索からストアページを見比べると効率的に研究できます。
競合アプリのスクショ構成を研究する →よくある質問
Q. スクショのデザインは外注すべきですか?
初版は無料ツール(Figma等)の自作で十分です。CVRデータが取れて「ここが伸びしろ」とわかった段階で外注すると、依頼の精度もコスパも上がります。
Q. 動画(プレビュー)は入れるべきですか?
あれば有利ですが優先度はスクショより下です。自動再生で音なしでも伝わる構成が条件で、制作コストが高いため、スクショ3枚を磨き切ってからで構いません。
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